東海道の覚え方/日本の旧国名(9) <日本地理、日本史>

日本の旧国名の第九弾は「東海道」です。

 

「賀勢志摩尾三、遠駿豆甲、相武房総総常」

(ガセシマビサン、エンシュンズコウ、ソウブボウソウソウジョウ)

[賀:伊賀国、勢:伊勢国、志摩:志摩国、尾:尾張国、三:三河国、遠:遠江国、駿:駿河国、豆:伊豆国、甲:甲斐国、相:相模国、武:武蔵国、房:安房国、総:上総国下総国、常:常陸国

 

 「伊賀国」は現在の三重県西部のことで、「伊賀忍者」、「伊賀鉄道」が知られています。「伊勢国」は現在の三重県中央部のことで、「伊勢神宮」、「伊勢湾」、「伊勢半島」、「伊勢うどん」が知られています。「志摩国」は現在の三重県東部のことで、「志摩半島」、「志摩スペイン村」が知られています。

 「尾張国」は現在の愛知県西部のことで、「濃尾平野」が知られています。「三河国」は現在の愛知県東部のことで、「三河安城駅」が知られています。

 「遠江国」は現在の静岡県西部のことで、「遠州灘」、「遠州鉄道」が知られています。「駿河国」は現在の静岡県中央部のことで、「駿河湾」、「スルガ銀行」が知られています。「伊豆国」は現在の静岡県東部のことで、「伊豆半島」、「伊豆諸島」、「伊豆急行」が知られています。

 「甲斐国」は現在の山梨県のことで、「甲州ワイン」が知られています。

 「相模国」は現在の神奈川県の大部分のことで、「相模湾」、「相模原市」が知られています。

 「武蔵国」は現在の東京都本土+埼玉県の大部分+神奈川県の北東部のことで、「武蔵大学」、「武蔵野台地」が知られています。

 「安房国」は現在の千葉県南部のことで、「房総半島」が知られています。「上総国」は現在の千葉県中央部のことで、「上総高校」が知られています。「下総国」は現在の千葉県北部+埼玉県東部+茨城県南西部のことで、「常総線」が知らせています。

 「常陸国」は現在の茨城県のことで、「常磐線」が知られています。